美容液で美を追求5

美容液コラム5

 

転職したばかりの仕事は冬になると長期の休みになり、みんなそれぞれアルバイトなど自由にしてもいいことになっていました。なので、私もピザのお店でアルバイトしたり、喫茶店でアルバイトしたりしていました。

 

 その喫茶店で、ホームエステを仕事にしているという9歳上の綺麗な方Cさんに出会いました。

 

Cさんは9歳も年上なのに本当に綺麗な肌で、おとなの雰囲気はあるものの、とても若く見えました。同じような年齢の勤め先の先輩達からはお肌の悩みや現状を聞かされていたけど、Cさんは先輩とは反対でみんなの肌を美しくするということを生きがいにしていて、自分の肌にも自信がありとても楽しそうでした。

 

 それにつられてしまったのかわかりませんが、つい「エステシャンやってみたい!」と言ってしまいました。

 

軽い気持ちで言ったつもりだったのに、Cさんはすぐに「ほんと〜!?ぜひやってほしいわ。」
と言うと、これから先どうなるかわからないままの私に考える暇も与えず、あっという間にエステの世界巻き込んでいきました。

 

 

 普通の仕事と違って、自分でエステの道具をすべて購入し、資格も取って、化粧品も購入して、お客さんも作っていかなければならないという大変さがありました。やりたいといった手前やりたくないと簡単にやめることはできませんでした。

 

すでに仕事は持っていたので、エステで仕事するという考え方を捨てて、自分の肌をきれいにする化粧品を購入するために、エステをすると考えました。エステをするとなるとそれなりに自分が綺麗でなければならなかったので、今までずぼらだった基礎化粧のお手入れをしっかりとして、毎日お肌をキレイにするよう努力しました。

 

 はじめのうちは、色々な物の購入で貯めたお給料は減っていきましたが、それと反比例するように肌はきれいになりました。お化粧品のこともわかるようになったし、自分の肌のことも肌の仕組みも細かいところまで勉強しました。

 

基礎化粧品は色んな種類やランクがあるので、自分に必要なものを中心に買い揃えました。

 

 私のエステの活動は売り上げを上げるというよりは、とにかく良いものと出会うためだったように思います。エステをはじめてしばらくのうちにそのメーカーで最高級ランクの新製品が発売されました。

 

化粧水、美容エッセンス、クリームの3品だったと記憶していますが、私より年上の皆さんは、シワとシミをこれ以上増やさないためにその新製品をすぐに使い始めました。

 

 私もお手入れはまめにしていましたが、美容液の購入は久しぶりでした。たぶん『金箔入り美容ゲル』以来だったと思います。自分はもったいなくて少しずつ使っていたのですが、販売やエステをバリバリやっているお姉さま方はたっぷりと使用していました。

 

 

 特に今でも忘れられないのが化粧品の工場見学と講習会のために一泊二日出かけた時のことです。

 

中でも、女優さんみたいに特に綺麗な販売店の方がいました。その人のすっぴんの顔は見たことが無かったのですが、お風呂上りにお会いした時は、お肌にたっぷりと美容液を塗った状態で顔がぷるぷるのぴかぴかでした。そして、

 

「最近、シワとシミが気になるから毎日たっぷりと新しく出た美容液をつけているのよ!」と話していました。

 

 

私から見たら、化粧した顔とすっぴんの顔はそんなに気にするほど違わなかったのですが、いつも美しくみえる人ほど、細かいところまで手を抜かないものだと思いました。
それ以外の販売員の方も、本当にお肌に対してはすごく丁寧にお手入れされていることを一泊二日の生活の中で知ることとなりました。

 

こんな風に、美に対してシビアな方たちに出会ってからの私の肌は、真夏の太陽に照り付けられたり、冬の冷たい空気にさらされたりしている割には、ちゃんとお手入れするようになったり、お肌にあった美容液に出会うこともできたりしたおかげで、友達AさんBさんだけでなく他の学生時代の友達からも「綺麗になったね。昔はニキビみたいなのができているみたいに赤くって、弱そうだったのにね〜!」と言われるようになりました。

 

 

 あのまま適当に化粧水や乳液をつけているだけの生活を送っていたら、きっとこんな嬉しい言葉をかけられることは無かったし、きれいな肌の友達をうらやましがっているだけだったでしょうね。

 

基礎の化粧品に初めて出逢った時は、「若い人には美容液がいらない」と言う言葉を鵜呑みにしていましたが、私のように肌に色々ある人は、若い時でも肌にいいものを使うことが大事ではないかと思います。

 

ただし、自分に合わないものを使ったら、どんなにいい美容液でも逆効果になることはありますから、自分に合ういいものを見極めることも重要なことだと思います。

 

私は自分に合うものと早く出会えてホントにラッキーでした!