スキンケアの基本

スキンケアの流れは、朝は、洗顔→水分補給→保湿→メイク。夜は、クレンジング→洗顔→水分補給→保湿です。
なぜこのような流れで行わなければならないのでしょう?それはそれぞれに意味・役割があるからです。

 

スキンケアの基本

 

☆ クレンジング

最近の化粧品は、肌を長時間美しく見せるため、メイク崩れしにくい物が増えています。崩れにくくするということは、肌の表面にしっかり密着していなければなりません。

 

そこで、多くの化粧品、特に口紅やクリームなどには「油性基剤」が使われています。文字通り「油性」なので普通の石鹸や水洗いだけではキレイに落ちません。

 

油分の含んだメイク汚れが残っていると、毛穴がつまり、肌トラブルの原因になります。そこで、クレンジング剤を使った洗顔、つまり『クレンジング』が必要なのです。





洗顔

スキンケアの基本は『洗顔』です。まずは『洗顔』で古い角質や余分な皮脂、クレンジングの洗い残しなど、肌に不要なものを落とします。これらが肌に残っていると、肌に油膜をつくり、化粧水や美容液などの成分が肌の奥まで浸透しにくくなり、肌トラブルの原因にもなります。ですから、正しい『洗顔』が必要なのです。

 

水分補給(化粧水)

洗顔をすると、汚れだけでなく皮脂や、洗い方によっては必要以上の油分が流れ落ち、角質層の細胞の中にある『NMF(天然保湿因子)』が流失してしまいます。

 

『NMF(天然保湿因子)』というのは、Natural Moisturizing Factor の略で、肌そのものに潤いを保つ、水分保持力を持つ水溶性の物質です。

 

まさに、肌自体が作り出す「天然の保湿成分」ということです。これが少なくなると、水分が奪われやすくなり、乾燥に弱く、カサカサになりやすくなってしまうのです。そこで、保湿成分がたっぷり含まれた化粧水で角質層を潤すことが必要となります。

 

保湿(美容液)

化粧水で角質層を潤しただけでは、化粧水が乾いてしまうと、また乾燥してしまいます。
そこで、補った水分を逃がさないようにふたをするため、乳液やクリームを使って油分を補い、保湿をする必要があります。